A. 決められた時間に食事を与え、お腹のすく時間を設けることで尿のpHが下がり、猫下部尿路疾患(猫泌尿器症候群)などの病気を防ぐことができます。だらだら食べさせることは病気の予防効果は薄れますのでご注意を。
A. 猫は無酸素運動をするので運動をしても脂肪を燃焼させることはほとんどないといわれています。また、避妊・去勢手術をすると、ホルモンのバランスが変わり脂肪が付きやすくなります。フードのパッケージに書いてある規定量を与えていると過剰のカロリーを摂取している場合がありますので体重の測定をまめに行いましょう。
★あわせてお読みください★