オゾン療法は安全で、副作用も少なく、動物に負担をかけない治療方法です。
・オゾン療法の歴史
オゾン療法は1923年に世界で初めて日本でオゾン発生器が発明され、
ヨーロッパではドイツを中心にオーストリア、スイス、イタリアで、さらにはロシア、キューバ、
イスラエルなどで、最近では英国でも行なわれています。
ドイツ、イタリアでは人の健康保険適応されており、年間100万人も受けている療法です。
小動物に対するオゾン療法は、酸素混合ガス注腸法 (RIS )(肛門からオゾンガスを注入)で
行うことが多く、その場合、費用もかからず、全く痛みや不快感が無いのが特徴です。これは、
動物自身の自己治癒力を引き出す治療法であるとともに、副作用が極めて少ない治療法です。
生体に対するオゾンの作用機序
1.細胞の代謝を活性化
2.免疫系の調整作用
3.生体系の抗酸化作用を調整
4.消炎鎮痛作用
5.血小板凝集阻害作用
オゾン療法の主な適応:
・アトピー、アレルギー疾患など各種皮膚疾患
・老齢性疾患
・眼疾患
・消化器疾患
・心臓血管系
・呼吸器疾患
・外傷
・肝機能障害
・内分泌障害
・自己免疫疾患
・腫瘍
・耳疾患
・椎間板疾患、感染炎など、疼痛を伴う運動機能疾患
・各種感染症
・口腔疾患
・泌尿生殖器疾患
・慢性疾患