A. 受付もしくは担当医にお気軽にご質問下さい。また、待合室に置いてあります料金表もご参考にしていただけると思います。
A. 動物はある程度は自己治癒能力を持っていますが、ケンカ傷などは化膿することが多いので注意しましょう。傷が化膿した場合、膿をなめることによって体の状態が悪くなることもありますので、早めに病院で治療を受けましょう。
A. どこにできたしこりでも、検査をしないとガンであるかどうかはわかりません。転移、再発したりして命にかかわる悪性腫瘍の場合もあれば、あまり悪さをしない良性腫瘍もあります。手遅れにならないためにも、病院で検査を受けることをおすすめします
A. 中毒物質はできるだけ早く体外に出す必要があります。もし目の前で愛犬が中毒物質を食べてしまったら、すぐにでも動物病院に連絡してください。なぜなら、中毒物質が腸から吸収されてしまうと血流に乗って肝臓や腎臓に至り、致命的な障害が起こる可能性があるからです。
A. 個体差や系統による差はありますが、運動や散歩から帰ってきたとき、しばらくしたらウトウトする程度が適切な運動量です。
A. 犬にもうれしい、楽しい、寂しい、怖い、好き、嫌いなどの感情がありますが、うれしいものはうれしい、寂しいものは寂しいと素直でストレートに表現します。
A. 犬の1日の飲水量の参考基準値は50~60ml/kgですが、食事中の水分含有量によっても変わります。また、犬の尿量は20~40ml/kgですが、水をがぶがぶ飲むと尿量も増えます。水を飲む量が増える病気としては、糖尿病、腎不全(初期~中期)、副腎皮質機能亢進症、子宮蓄膿症、心因性多飲多尿など、様々な病気があります。早めに病院にご相談下さい。
A. 体の全ての血液量は犬は約80ml/kg。体重の12分の1~13分の1の量です。この全身の血液の半分が出血すると死亡します。
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