お知らせ

季節の予防:冬


おしっこの病気

寒くなると運動量が減り、排尿回数が減少します。そのため尿が濃縮され結石や膀胱炎になりやすくなります。
おしっこの量が少ない、何回もトイレに行く、時間が長いなどの症状は要注意です。

風邪

くしゃみ ・鼻水・目やに・発熱・食欲低下といった、冬場に流行する猫の風邪のような症状の多くは、「猫伝染性鼻気管炎」、「猫カリシウイルス感染症」 という猫の伝染病によるものです。
進行すると肺炎などを起こして 死亡することもありますので、決して「風邪」などとあなどらないようにして下さい。

皮膚のトラブル

寒い冬は人間のお肌と同じように乾燥によって皮膚のトラブルが出てきます。
シャンプーでの保湿や、薬浴を行うことで改善します。皮膚の異常を少しでも感じたらひどくなる前にご相談ください。